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★使い勝手が大きく向上した後継モデル
今回のkSix-Oneはフェデラーも開発段階から関わったということで、フェデラーの考え・意見も大きく反映しているようです。
従来通り、90インチと95インチの設定となりますが、使い勝手は大きく向上しています。
(とは言えやはり90インチは難しいラケットには違いはないです。 )
90のギュッと詰まった感触は従来通りですが、やはり芯を外すと打球感・飛び共に一気に落ちます。90の打球感は最高ですが、常に芯で捉え続けられる技量がないと辛いかもしれません。
それに比べると95インチはかなり楽。
楽と言っても初級プレイヤーが使いこなせる機種ではないですが、スペックほどの難しさは感じないかと思います。
★一番の違いはパワー、安定感
nSix-Oneを使っている方ならば、数球ラリーしてもらえばパワーがアップしているのを感じていただけると思います。ボールの伸びも良く、ベースライン際でググッと一伸びするのはkSixならでは。
打球感は両機種ともグニャっとしなるようなフィーリングはなく、基本的に硬め。しかし、そこそこのスピードで打っていき芯で捉えた際には深いホールド感を感じます。オフセンター時のショットでは打球感は変わりますが、ボールの勢いがそれほど変わらないのがnSixと違うところだと思います。
芯で打った時の安定感はnSixとあまり変わりないかもしれませんが、オフセンター時のショットでは安定感が良くなっていると思います。
また、95インチは16×18という少し粗めなパターンもあり、回転はかけやすいです。
ただ単に回転のかけやすさという点で見ると、他にももっとかけやすい機種はありますが、回転量の調整のしやすさは非常にやりやすいです。
その為、回転量をうまく調整して打つショートクロスのショットなどは打ちやすいと思います。
★オススメのプレイヤーは?
90インチを使いこなし、自分のものにするには技量が必要。難しいラケットですが、その分ラケットと共に上達する喜び、ラケットに挑戦するおもしろさはあります。
やはり実戦的なのは95インチモデルになると思います。
回転のかけやすさ、パワー共に一般中・上級プレイヤーには扱いやすく仕上がっています。
105インチは重量も軽めで、95よりもさらに軽快な飛び。とは言え飛び過ぎない適度なパワーですので、しっかりと振り切るストローカーにも使ってもらえるラケットです。
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■スペック
Tour(90インチ)
■フェイス面積:90インチ ■重量:約320g ■バランス:約315mm ■適正テンション:50〜60ポンド
■フレーム厚:17mm ■長さ:27インチ ■ストリングパターン:16×19
95インチ
■フェイス面積:95インチ ■重量:約310g ■バランス:約315mm ■適正テンション:50〜60ポンド
■フレーム厚:22mm ■長さ:27インチ ■ストリングパターン:16×18
105インチ
■フェイス面積:105インチ ■重量:約301g ■バランス:約320mm ■適正テンション:53〜63ポンド
■フレーム厚:22mm ■長さ:27・25インチ ■ストリングパターン:16×20
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