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ogfts  
(男性)

テニスオフポイント 37 TP

納得できるショットを目指して

現役のころ職場のテニスコートで昼休みに遊んでいたくらいだったのですが、その後7年のブランクがあり、近年、またスクール等で練習を始めました。 最近、自分がこの先もテニスを続けるために、その目的について考えました。試合に勝つためには、心技体の三つが大切と思いますが、そのうち特に重要な視力を含めた身体能力については同年代の多分平均以下くらいなので、今から能力を高めて「試合で勝つ」ことを目的とするのは多分あまり賢くはないだろうと思いました。なぜなら、身体能力を高めるためにはそれ相当の厳しいトレーニングとストイックな生活を余儀なくされ、失うことも多い上に、その効果も疑問というか望み薄だからです。それで試合に勝つということは当面というか一切考えないことにして、自堕落な生活をしつつ練習自体(練習試合も含む)を楽しむことを目的としました。 ただし、結果にこだわらないということではなく、その一球、一打に納得できるかを大切にしたいと思っています。相手が上手でその球を切り替えして、逆にエースを取られてしまった場合でも、相手を称賛したうえで、自分の打球に納得できるかどうかを問題とします。端的に言えばその場面において、今可能な範囲で最大限効果的と判断した球種、スピード、回転量、プレースメントの球を、良いフォームで打てたかということです。当然そんな球はめったに打てませんが目標は大切と思います。ただ、そのような球を打てるためには判断の速さが決定的に重要と思われます。絶望的にならざるを得ませんが、練習あるのみです。 ここまで当たり前の様なことを長々と書いてすいませんでしたので、お詫びに私がトッププロ選手のフォアハンド分解写真を研究して分かったことの一つでマネしていることをご紹介します。それは構えの時の左手(右利きの人の場合)の形です。ほとんどのプロは左手はパーで、指を開ききって、かつ掌を下に向けているのです。格好もいいし、体の開きを抑えてタメをつくり、また、左手の指に力が入ることで右手を緩めて構えられる効果があるものと推察しました。これもすでにどこかで常識とされていることかもしれませんがその場合はごめんなさい。この点についてもしも本当のことをご存知の方はご教示いただければ幸いです。 長文大変失礼しました。 ご一緒の時にはよろしくお願いいたします。

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