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fuji_maru  
(男性)

テニスオフポイント 487 TP

消える直前くらいは輝きたいアラコキプレーヤーです

横浜市北部在住の前期高齢者です。 1980年ウインブルドン男子シングルス決勝、ボルグ対マッケンロー戦を観て、スクールに通い始めました。 入校時、「初心者クラスでも、1期10週で、ストローク、サーブ、ネットプレー、ゲームのやり方をひと通り教えます」と説明され、10週間後には一人前のテニスプレーヤーになれるのか、と思ったのが間違いの始まりでした(^^;) テニス歴は自慢できるほどですが、経験年数と腕前は比例しないといういい見本です。 ずっと万年中級を自称してますが、運動能力も動体視力も衰え、近頃は老年初中級のほうが正しいかもしれません(*_*) tennis off netは2006年ころから利用させていただいています。キャンセル期限間際のコートを予約しても一緒にテニスをしてくれる方が見つかり、とてもいいシステムだと思います。 最近、ある主催者さんの詳細情報をながめていたら、「女性へのボディアタックは禁止です」との一文がありました。この方のオフでは男性同士のボディアタックが当たり前のように行われているのでしょうか? テニスボールは眼を直撃すれば失明の恐れもあります。性別を問わず、相手の身体めがけて打つのは禁止です。万が一、相手の身体に飛んでしまったら直後に謝るのがマナーです。 かつて私のオフで、浅いサーブのリターンを相手ネットプレーヤーのお腹に直撃させた人がいました。謝るかと思ったら「今日は男性ばかりなのでガンガンいきますよ」と、のたまいました。意識的にやったんですね。今年の始めには私自身も似た状況で狙われました。サービスリターンが体の正面に飛んできて、なんとかラケットに当て相手コートに返したら、レシーバーは再度私の身体めがけて打ってきました。バランスを崩していたので二度目はラケットでよけるのが精一杯で相手ポイントになりました。もちろん謝罪はなし、得意気な表情だったので意識的と分かりました。 もしかしたら、こうした人たちはソフトテニス経験者なのかもしれません。ソフトテニスには「前衛アタック」という危険な戦法があります。浅いボールは相手前衛めがけて打ち、相手にミスさせてポイントを狙うという戦法です。ソフトテニスはマナーなどなく競技100%ですから、学校の部活でもこの戦法を当たり前に教えています。こうした人が硬式テニスのマナーなど知らず、あるいは知ろうともせずにやっているのかと思いますが、ある意味気の毒だとも思います。それだけの威力とコントロールがあるのなら、相手に取られないところに打てばいいだけなのに。 「競技志向」と銘打たれたオフは分かりませんが、私の主催するオフは広い意味でのリクリエーションです。相手がケガをするかもしれないようなプレーを平気でする人は来てほしくありません。このサイトには「ブラックリスト」という便利な機能があって、主催者は特定の参加者を排除できます。いちいち書くまでもなく私のオフではボディアタック禁止ですので、こうした人は排除させていただいています。 記:2021年5月23日

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