20代のころに東京実業団(最高で7部)に参加してましたが、子供ができ遠ざかりました。オフ主催をしてからは、上級者(区民大会、実業団上位の方)も多く来ていただき、大分鍛えてもらってます!
【主催】
4人で休みなしのガチダブルスです。
オフのレベルを保つため、私のオフ勝率の悪い方はお待ちいただく場合がありますので、ご理解ください。逆に上手な方は遠慮なく申し込んで鍛えてください。オフにしては若手参加者も多く、速い展開だと思います。
なお、ナイターは比較的集まりが悪く、承認基準は甘目なので、まずはナイターから申込をお願いします。
ボールはNX1です。速い球になれたいのと、コスパを考えて採用してます。
NX1で鍛えればFORTのニューボールに十分対応できるかと思います。
【レベル】
主催の中上級↑オフでは勝ち越してますが、区民(市民)大会上位や上位実業団のレギュラーのような方相手ですと負け越します。区民大会ではシードには勝てないレベルです。
☆区民大会での戦績(主催開催後)
2018春:準優勝ペア(第2シード)に敗退
2018秋:優勝ペア(第1シード)に敗退
2018シードチャレンジ:優勝ペアに敗退(ベスト16)
2019春:予選敗退(コンソレ優勝)
2019秋:準優勝ペア(第2シード)に敗退
2019シードチャレンジ:優勝ペアに敗退(ベスト8)
※ドロー運はいつも恵まれず、シードの壁が越えられません。。
★★以下はご参考ということで!★★
【ラケット】
BABOLAT PURE DRIVE 2018
※Wilson Blade98 CV 18×20(2017) から変えましたが、上に角度がつきいまだ制御しきれず…
【ガット】
ホームストリンガーで、ポリツアープロ120を40lbsで張ってます。
[NXT16]⇒ポリを使う前に使用。ポリのほうが硬い分私はコントロールしやすい。
[ブラスト]⇒基本性能が良く、バランスもよい。特にスピンが○。コスパは並。
[プラズマピュア]⇒打感がすべってコントロールきかない。
[ポリツアースピン]⇒硬さ以外は非常にいい。でも肘が悲鳴を上げました。
★[ポリツアープロ]⇒基本性能良。柔らかめでホールド感があり、バランスが取れてます。スピンがブラスト並みだとパーフェクト。コスパが最高なので、現在のメインです。ただ、打感の維持はいまいちかも。
[4G]⇒基本性能良。期待のテンション維持が並程度。コスパ悪。
[トリトン]⇒ポリツアープロを真似たとのことだったので、期待を込めて買ってみました。
スナップバックがいまいちなせいか、衝撃吸収と反発がいまいちでした。
手首と肘を痛めてるので、ちょっと厳しい感じです。
スピンは〇
【番外編:私なりのコツ】
・バックハンド
テイクバックを小さくして、ボールを打つときに如何に直線をつくれるかが肝です。
しっかりと右肩を引き、右肩越しにボールを見ることが大切です。
またライジングの場合は、打点の高さが常に異なるので柔軟に対応できることが必要です。
私の場合は、低いほど右手、高いほど左手に力をいれます。
・ボレー
まずは守れることが最重要です。
そのためグリップを薄くして横向き(=打点が後ろ)で打つ必要があります。※フォアの場合
打点が後ろになるので、速い球も対応できますし、押せるので強い球が打てます。
バックハンドと一緒でテイクバックを小さく、如何に直線をつくれるかが肝です。
ただし、面が上向きのままボールを抑える必要があり、 打ちたい方向に真直ぐというよりは若干下に抑えるイメージです。
この感覚をつかむため、私はボレーボレーでボールの下をこすり、わざと回転を多めにします。
・スライスサーブ
打ったときに面を若干斜めにする。これだけです。
ラケットの動く方向から斜めにさえなっていれば、スライスはかかります。
これに加えて速い球を打つためには、プロネーションが大切です。
スライスサーブとプロネーションは反対の動きですが、
打ったときに面が斜めになってさえいればスライスはかかります。
斜め前にトスを上げて自然とプロネーションになる感覚を練習でつかんでください。
ちなみに私のグリップはコンチネンタルよりさらに薄い(バックハンドイースタン)です。
これだとプロネーション使ってもスライスを打てます。
なお、プロネーションはあえて起こすものではなく、ラケットヘッドが走ると自然に起きるものです。