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After one year(1年後)
テニスより読書が好きな方はもうお気づきかもしれない。 キャッチコピーは”最後の一葉”で知られるアメリカの作家オーヘンリーの短編小説”After twenty years"を模したものである。 ここでは小説の詳細は紹介しないが、20年後に再開を約束した二人の人生の物語としておこう。 テニスができない雨の日に読んでほしい。 人の生き方、時間、等々がテーマとなっている名作である。 さて僕の”一年後”のことである。 ひょんなきっかけからここで僕のオフを開催して1年が経過した。 コートの確保、周知、雨の心配、再連絡等マイナス要因はいろいろあるのだがそれらに打ち勝つ、人との出会い、会話、健康、リフレッシュ、等々等プラスに転じている。 1年後の感想は”やってみてよかった。”である。 ”参加していただきありがとうございました。” 継続こそ力なりと信じて続けていきたい。 **************************************************************************** 以下はオフ開始時に書いた文章です。 名古屋市在住のkame1655です。 僕の家は天白区と名東区の境付近にあります。 僕の家から1km弱東に行ったところに、日進市の西山コートがあります。(東山から東に進むと西山???) たった1面だけのテニスコート(独立・オムニ)です。 大雨が降った際の調整池の機能を有するため掘割式となっています。 僕はこの小さな場所を拠点に1回/月程度を目標に練習会を開催することにしました。 楽しくやりながら、参加者の皆様とともにテニスがうまくなる術を探していきたいと思っています。 テニスが好きな方はぜひお越しください。 参加資格はたったこれだけです。 東山がアジア大会の準備のため休止となりますが、これを機に西山で新しいテニスを模索します。
